Green Hill   写真日記
那須岳(茶臼岳から姥が平へ)  那須

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日  時 平成26年09月30日(火)
参加者 Odashima : Teduka : Yatabe(3名)
企画者 Teduka
交  通 マイカー(Yatabe)

<概 要>

9月27日に発生した木曾御嶽噴火のさなか
同じ活火山の那須岳(茶臼岳から姥が平)への登山は少々気が惹けた。
計画は噴火の10日程前、10月7日と決めていた。
しかし報道では姥が平は例年に比べ紅葉は1Week早まってるとのこと。
急遽天候等chek結果、9月30日へ変更した。

昨年の反省として峠の茶屋駐車場のことが気になる。
到着が遅いと満杯になる恐れがあること。
宇都宮(西川田)を何時もより1時間早く5時出発。
峠の茶屋駐車場には6時20分到着。それでも既に満杯状態。
年々登山者も増えて来てるようだ。
平成26年09月30日(火)
茶臼岳山頂&姥が平から望む茶臼岳


1.登山口から峰の茶屋まで

峠の茶屋へ着くと、フロントガラスに雨粒が。
雨具を装着し6時30分出発。

雨具を着け登山口を出発。
右手に朝日岳
この頃には雨はない。
朝日岳の紅葉は今が盛り!
雨は止んだが風吹く。
朝日岳山頂にガスが漂う。
前方に峰の茶屋(避難所)
雲行きが怪しい!
峰の茶屋へ7時50分着。ものすごい強風。
朝日岳へ向かうパーティも20mほど先で
折り返すほどだ。
ここで暫し休憩。


2.峰の茶屋から茶臼岳へ

朝日岳への道は強風で引き返すパーティ゚も。
比較的風の影響少ない(と思われる)茶臼岳を目指すことにした。

後方は峰の茶屋と朝日岳。
強風の中、身を低くして茶臼岳を目指す。
左手に朝日岳がガスの中。
茶臼岳東斜面。
山の天候は突然変わる。
アットいう間に青空が見えてきた。
茶臼岳から朝日岳。
茶臼岳南斜面。
お鉢巡りコースを辿り、間もなく茶臼岳山頂の那須嶽神社祠が小さく見える。(中央)
お鉢巡りコースを辿り茶臼岳北側斜面を覗く(姥が平方面。
お鉢巡りコースから茶臼岳お釜。
お鉢巡りコースから姥が平(右下)&南月山(左)を望む。
那須嶽神社鎮座する
茶臼岳山頂9時04分到着。
山頂には誰もいない。強風のためか?
  茶臼岳山頂標識。



3.茶臼岳から牛ヶ首へ

強風のため5〜6分滞在で下山開始。
下り始めると天候はすっかり晴天。

茶臼岳山頂の那須嶽神社鳥居。
強風のため動かず座って機会を待つ。
前方中央は南月山&牛ヶ首・姥が平への道。
牛ヶ首山麓分岐へ。
茶臼岳懐に牛ヶ首山麓分岐地点に
日光国立公園「那須岳」のプレート。
南月山・牛ヶ首&姥が平へのコース。
振り返る先は牛ヶ首山麓分岐(ゴンドラ駅)方面。
茶臼岳南斜面T。
茶臼岳南斜面U。
牛ヶ首への途中左斜面の紅葉。
中央登り切った先が牛ヶ首。
牛ヶ首から南側斜面のもみじT。
茶臼岳西南斜面。
前方登り切った所が牛ヶ首。
牛ヶ首から南側の斜面のもみじU。
ここが牛ヶ首
10時28分到着。
噴煙をあげる茶臼岳。



4.牛ヶ首から姥が平へ


強風止まず、すぐさま姥が平へ下りる。


牛ヶ首から姥が平を観る。
下りながら振り返る。
茶臼山頂は雲と噴煙で覆われる。
下り、右手の紅葉。
 
下りながら振り返る。
茶臼岳。
下り、右手の紅葉。
下りながら振り返る。
茶臼岳。
姥が平から茶臼岳T。
ひょうたん池を巡り
11時丁度到着。
ここで昼食。
姥が平。
姥が平から茶臼岳U。
ひょうたん池に映る茶臼岳。


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