| 日 時 | 平成２０年０６月１７日 |
| 参加者 | Ｏｄａｓｈｉｍａ ・ Ｎａｋａｍｕｒａ ・ Ｙａｔａｂｅ（３名） |
| 企画者 | Ｏｄａｓｈｉｍａ |
| 交 通 | マイカー |
＜概要＞
以前から「危険な山だ！」・・・と聞いていた。・・・が、いつかは登りたい想いが友人の企画で叶えられた。
我が家を午前６時半発。日光経由、足尾の国民宿舎「かじか荘」先の「銀山平駐車場」へ７時半に着く。既に４〜５台のマイカーがある。
天候は快晴。７時４５分出発。ここから「一の鳥居」までの林道を歩き、ここに８時５０分到着。近くの「庚申七滝」などを眺め、休憩後、９時１５分出発。ここから本格的な登山道。樹林の中を３０分ほど進むと「鏡岩」に着く。
１０時３０分、台地のある「旧猿田彦神社跡」に。ここから間もなくして１０時４０分「庚申山荘」（無人有料宿）に着いた。この先右に赤い鳥居があり、「クリンソウ」が咲いていた。ここを進むと間もなく岩壁が迫ってくる。この岩壁を左へ回り込むと急登となり奇岩（トウロウ岩・大胎内ｅｔｃ・・・）をハシゴやクサリ場を登りながら恐る恐る進む。途中、「コウシンソウ」「イワコザクラ」が岩壁にしがみ付き可憐な花を咲かせていた。急登を登りきるとコメツガの樹林に出る。やや平坦な登山道を進むと、やがて庚申山山頂だ。山頂には１２時５５分着く。
ここで４０分の昼食タイム、午後１時３５分山頂をあとにする。
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| 平成２０年０６月１７日 コウシンソウと庚申山山頂 |
駐車場には５時無事到着。後期高齢者（予備軍）とあって「無理せず」の山行きなので、コースタイムは写真撮影・休憩時間を含め「９時間」を要する登山となった。
帰路「かじか荘」“庚申の湯”で癒す。
