| 日 時 | 平成２０年０４月２２日 |
| 参加者 | Ｏｄａｓｈｉｍａ ・ Ｔｅｄｕｋａ ・ Ｉｓｈｉｋａｗａ ・ Ｙａｔａｂｅ（４名） |
| 企画者 | Ｏｄａｓｈｉｍａ |
| 交 通 | マイカー |
＜概要＞
宇都宮（Ｏｄａｓｈｉｍａ宅集合）を７時３０分出発。登山口の“加蘇山神社”駐車場へ８時１５分着。アカヤシオの季節とあって登山者も多く、既に１０台ほどのマイカーがある。
８時３０分登山口を出発。スミレ・トラノオ・アオイやヤマブキが咲く山道を辿りながら、３０分程で“竜が滝”へ着く。ここには滝を眺めながら休める休憩所（あずまや）がある。ここで１０分ほどの休憩。９時１０分出発。間もなく石裂山から月山を周遊するコースの分岐点に着く。この先３〜４分ほどで“とちぎ名木百選加蘇の千本かつら”の大樹が聳え立つ。
ここから２０分ほどで“中の宮（跡）”のあるあずまやに着く。ここからは“警告板”にあるような“行者帰し”と言われる険しい登山道となる。１０分ほどの休憩後、出発。
クサリや梯子を伝わりながら１２〜１３分で洞窟の中に在る“奥の宮”へ着く。
ここから１０分ほど登ると“アカヤシオ”の咲き乱れる絶景に出会う。
“東剣の峰”に１０時４５分着。“西剣の峰”には１０時５７分着。ここを過ぎた辺りに遅咲きの“カタクリ”が数輪。
アカヤシオの咲き乱れる景色を振返りながら１１時２３分“石裂山（おざくさん）”山頂へ到着。既に３パーティが休んでいる。１〜２分の写真タイムの後、月山へ向け出発。
１１時４４分月山へ着く。この山頂は石で造られた鳥居と月山神社の祠があり、２０名ほどは休憩出来る広場だ。山頂からの展望は良く、広場の端にはアカヤシオの樹木も多く、この季節花も咲き誇り、その後方には男体山・日光連山が一望できる絶景のポイントだ。ここで約１時間の昼食パーティ後、１２時５５分下山開始する。
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| 平成２０年０４月２２日 石裂山山頂 アカヤシオ＆カタクリ |
月山からの下りはやはりクサリと梯子の険しい道となる。
周遊分岐点には１３時４８分着。
登山口の駐車場へ１４時１０分無事到着する。
この石裂山コースはクサリや梯子の続くコース。決して侮れないコースだ。
