| 日 時 | 平成１９年０９月１８日 |
| 参加者 | 単独 |
| 企画者 | Ｋａｚｕ |
| 交 通 | マイカー |
＜概要＞
今回の山行きは、急遽決めたと言うこともあって、単独行動となった。
雲行きの怪しい朝６時半、宇都宮をマイカーで出る。
７時半濃霧の中霧降高原第三リフト乗場の駐車場（１，３６０ｍ）へ着く。
駐車場で暫し雲行き判断。約１５分もすると、山頂のガスはサーッと消えた。
雨や濃霧になった時点で引き返す覚悟で登ることを決心。
誰もいない登山口を８時丁度に出る。
７月の“丸山”登山時と同じコースを辿るが、湿度の高い潅木の蒸し暑い中を登り、キスゲ平（１，６３６ｍ）には８時５０分到着。
ここで１０分ほど休憩。今朝は誰も登ってきた形跡はなくこの広場には誰もいない。
小休止後、９時、キスゲ平を発ち目的地“赤薙山（２，０１０ｍ）”へ向け出発。
ここから暫らくは潅木もない見晴らしの良いスロープが続く。
ガスの合間からは７月に登った“丸山（１，６８９ｍ）がまるで箱庭のように浮かび上がって見える。素晴らしい眺めだ。
途中、祠のある“焼石金剛”には９時５１分着く。
ここを過ぎ山頂近くになると急登。再び潅木の中を登るが、ここから１５分程で“赤薙山”山頂に着く。山頂到着１０時半。 山頂で１５分程休憩し下山する。
帰路はすっかりガスに覆われ見晴らしはない。キスゲ平には１１時３８分到着。
濃霧の中に、水戸から来たという夫妻が赤薙山「登るか止めるか」の様子伺い。
ポツポツと雨。下山する事にしたようだ。
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| 平成１９年０９月１８日 赤薙山山頂 |
第三リフトのある登山口へ１２時４０分無事到着する。
ここで、台風の影響で湖面が現われたと言う奥日光の“小田代が原”の様子を見たく、午後１時奥日光へ向け出発する。
